今朝、釣り場でとても怖い出来事に遭遇しました
その出来事は草木も眠る丑三つ時に…誰もが遭遇しうる本当にあった怖い体験です
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~草木も眠る丑三つ時とは何時?~
怪談などでよく出てくる「草木も眠る丑三つ時」。深夜であることはなんとなく分かりますが、一体何時頃?というと意外と分からないものです。
丑の刻とは午前1時から3時までの頃をいいます。その2時間を4つに分け、三番目という意味が丑三つ時です。午前2時から2時半の頃です。これが四つになると、夏場ではそろそろ夜が白みかける頃となりますので、丑三つとは一番深い夜という意味で使われたと思われます。丑が満る刻という意味もあるようです。
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前日28日の夜勤が深夜0時を過ぎた頃に終わり、支度をして三保に向かったのが0時20分頃
その前にいつものスマル亭でそばを食べながらmarikoさんのブログを訪問し、「今から三保に行って来ます」などと呑気なコメントなどを書き込んでいました
そして『釣汐アプリDX』を確認するともうすぐ爆釣タイム、朝に近づくにつれ雨脚がきつくなる天気予報でしたので早めに釣り場に着かなければ…
ぽつりぽつりと小雨が降り出したなか、そうそうと車を走らせます…三保へ…
時間が時間なのでいつもの飛行場前に着くのもさほどかからず、深夜1時15分くらいには駐車場到着
さすがに雨脚が次第に強くなる小雨の中、烏賊釣りをする人はいないらしく広い駐車場には自分の車のみ
その時は「貸切りだ」という気持ちしかなく、急いでレインウェアを着て車を降り浜に向かって歩いていました
この時も雨のせいか生ぬるい風が吹いていたのですが、潮汐アプリの情報で頭がいっぱいで気になりはしませんでした
その後、しばらくシャクって居ても烏賊の反応はありません
すると潮がいきなり動き出しました 右から左へ…
潮目も目の前に複雑にできあがり、更に強くなった潮流にとても太刀打ちできなくなり、仕方なく港内よりのポイントに移動することにしました
時計を見ると深夜1時50分…
「もうちょっとで丑三つ時じゃん…」
そんなことを考えるとだんだんと不安になってきました
ヘッドライトの電池の残量も少なく、さらにいつもより暗く感じる車までの浜の帰り道を足早に移動します
車まで残り15m程のところまで近づきました…
三保の飛行場に釣りに来たことのある方なら解ると思いますが、浜からの帰り道に駐車場に向かう際ちょっとした坂道を登り遊歩道?を横切って駐車場に入るのですが…
車までの距離が段々と少なくなって安心しだした頃…
通ったんです…
草木も眠る丑三つ時に…
目の前の遊歩道を…
白いモノが…
本気でビビリましたよ
背筋が凍るとはこの事かと思いました
それは人間が走るくらいの速度で…
最初のうちは「人??」と思いましたが、深夜2時のこんな時間に…小雨が降る中…しかもこの後次第に雨脚が強くなるって言うのに…こんな所で??
そうこう考えていると余計に不安になってきます
急いでパラボを車に入れ、急いで車を走らせました ルームミラーで恐る恐る後部座席を確認しながら…
しかし、帰るにしては時間もまだ早いので、無理やり気を取り直して港内よりのポイントに向かい、松林の中を走りました
途中、何度も『白いモノ』が向かった方向の暗い松林の方に目が行ってしまいます
数分後、『白いモノ』が向かった方向の港内よりのポイントに付き車を止めました
遠くの港にはたくさんの灯りが灯っていて幾分か明るい雰囲気です
そして薄暗い中、再度気を取り直し車から降りて
最後部のドアのノブに手を掛けた時…
またもや変な音をたてて『白いモノ』がまっすぐこちらに向かって近づいてきました
かなりの速さで…
ぎぃやあああああああああぁぁぁぁ~~~~~~~っっ!!
間違いなく『白いモノ』は実在しました
そしてあっと言う間に横を通り過ぎて行きました
ぶっちゃけ
『マラソン好きな人』
(極爆)
皆さんも気をつけてくださいね!
夜中にマラソンする人には!!
お化けじゃありませんから!!
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
…で、釣果は…
BOですけど…
もう聞いてないって??
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